みなさんこんにちは。
平凡サラリーマンのやすおです(;・∀・)
先日、念願のパチスロ演者デビューを果たし、記念すべき初の収録を無事に終えることができました。
そこで、私が実際にホール収録を行い、感じたことや思ったことを共有できればと思います。
このブログの「パチスロ演者」というカテゴリーは、今後パチスロの演者としての活躍を夢見る方々に少しでも参考になればと思い追加したものです。
そのため、今回も収録を通じて思ったことをぶっちゃけて、少しでも役に立てれば幸いです。
目次
収録を終えての感想
多大なる感謝
はじめにお伝えしたいのはこれに尽きます。
撮影許可をくださったホールさん、応援コメントやいいねをくださったフォロワーさん、当日ご協力いただいたカメラマンさん、店舗にいらっしゃった常連さんおよび一般客の方々。
みなさんのご協力、ご理解がないと成立しないのがこの「パチスロ演者」だと痛感しました。
朝一並んでいるときに「モザイク入るよね?」と常連さんからご質問いただきました。
もちろん、個人が特定できないように処理をする旨お伝えしご理解いただきましたが、一般の方にはこの時点で迷惑になってしまっているんですね。
実践収録は常にこういった中での撮影になります。
きれいごとのように聞こえるかも知れませんが、関わるすべての人への感謝を忘れることなく、これからも頑張り続けます!!
みなさん本当にありがとうございました!!
羞恥心について
演者ならつべこべ言うな!とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、収録中はずっと恥ずかしいという思いを抱いていました。
カメラが自分に向く、レンズを見て喋る、何やってるんだろうと皆が見てくる。今まで味わったことのない緊張にしばらくパニック状態が続きました。
これについては回数を重ねることで少しずつ慣れてくるものだと信じてします!w
喋る内容とタイミング
どのタイミングでどんな内容を喋ればいいんだ!?
編集との兼ね合いもあり全てのシーンが使われるわけではありませんので、どうしても伝えたいことは撮れ高(見せ場)で話すようにしましょう!
逆に、なんでもないところで話をしておくと尺が足りない場合でも繋ぐことができるので、適度に会話や機種の説明を入れておくといいかも知れません。
私は「どこが使われる」とかそこまで頭が働かなかったため、深く考えずにとにかく喋っていましたw
そのおかげで声が午前中にはガラガラに、、
動画のコンセプトや構成によってもまちまちだと思いますので、撮れ高では喋る!それ以外は適度に!でいいのではないでしょうか。
訪れた困難
ここからはパチスロ演者として「大変だなぁ」と思ったことについてお話ししていきます。
撮影機材の搬入について
撮影時には一般の方々の導線・安全確保の関係で撮影機材(三脚、カメラ)が無理なく設置できるところでないと収録が行えません。
そのため、撮影を行うホールさんによっては台が空いていてもその台に座れない可能性があります。
隣のお客さんとの間隔や、背後のスペースは可能であれば前もって確認しておきましょう。
プライベート打ちとの違い
素人上がりのフリーの演者さんは軍資金も自腹で行わないとなりません。
有名になればホールを運営している会社から宣伝費としてのギャラがもらえるようになりますが、最初は地道に頑張るしかありません。
動画を配信する以上、多少の見せ場がないと動画として成立しなくなってしまうので、「当たるまで打つ」というプライベート打ちでは終えられないことを思い知らされました。
見せ場は「当たったあとに来る」からです。
この見せ場を作ることの大変さというか、運や引きというものがいかに重要なのか痛感しました。
情緒のコントロール
早い段階で撮れ高が訪れればいいのですが、自腹実践のうえ朝一天井を食らい単発。
その後も投資がかさんでいくと、10万円近く負けることも当然あり得ます。
機材を揃え、死に物狂いで演者デビューを果たした方(私もそのうちの一人)にとっては、数万円だって貴重な生活費です。
イラつきというのは見ている方には伝わってしまいます。演者が終始イライラモードでは、見ている方もきっと辛いはずです。
キャラによっては許されるのかも知れませんが、そんな時こそ感情をうまくコントロールできるようにしたいですよね、、
私は朝一バジリスク絆で8スルーしました!w
徐々にテンションが下がり、表情が硬くなったのを今でもはっきり覚えていますw
演者さんは本当に大変だなぁ…と思った瞬間でした。
業界のタブー?
ここからは、動画を配信する上で少々デリケートな内容について触れていきます。
設定について
これは影響力が増せば増すほど、その一言で店舗を潰すことも生かすこともできる内容です。
どんなに台の挙動やお客さんの入りが悪くても、「設定を使っていない」というような内容は口にしないようにしましょう。
最初こそ影響力はなくとも、設定を使っていないという言葉は苦情にも繋がりかねません。
逆に、設定を使っていることが明らかでも「盛り上がっていた」「上3つ」「別積みが多かった」など別の言葉で代用することをおすすめします。
お店の不評について
ホールの不評についても同様です。
撮影許可を出した店舗側からすると、不評を漏らされたらそりゃいい気持ちはしませんよね。
また、そこのホールをマイホールとして稼働している方々にも大変失礼にあたりますので、不評は極力避けたほうがよさそうです。
告知と宣伝について
実践店舗は事前告知してはいけないらしいです。これは事務所所属の演者さんに教えていただきました。
また、当日の23時までは店内の出玉状況などもSNSなどにアップしてはならないみたいです。
事務所ごとにルールなどもあるのかも知れませんが、店舗側の宣伝行為とみなされるようなことは行わないほうが良いかも知れません。
演者としての覚悟
私は今年の1月からパチスロ演者になれたらなぁ~と漠然と思いはじめました。そのためにこのブログも開設し、Twitterも改めて開始しました。
予想以上に時間はかかってしまいましたが、ようやく覚悟ができたのかな?と思います。
(本当に覚悟決めたのか?と自問自答w)
投資と顔を晒す覚悟
最初の覚悟は、機材への投資と顔出しについて。
揃える機材にもよりますが、形から入る私にとっては相当な投資でした、、
さらに、平日は会社員で30歳近くの平凡サラリーマンがここにきて顔を晒し、何番煎じだよと自分に突っこんでしまうほどの遅れながらの演者デビュー。
時間もお金もない中、相当な覚悟が必要でした。
嫌われる覚悟
最後に、この覚悟は必須だと感じました。
動画配信を通じて顔を晒し、喋りが絡むことでより一層その人のキャラや性格のようなものが相手に伝わるようになります。
何十億人といるこの世界で、そんな姿を忌み嫌う者も当然現れると思います。中には心無い言葉を容赦なく放つ方もいらっしゃるかも知れません。
とらえ方はその人次第ですが、演者とはこういったこともこみこみで演者なんだなと思いました。
しかし、評価ばかり気にしていても自分らしさを表現すことは難しいですし、何か尖ったものがないと差別化も図れません。
ですので、嫌われる覚悟が必要だと思ったのです。
(誰だって嫌われたくはないさ泣)
まとめ
本日の記事はいかがだったでしょうか、、
実際に演者としてホールで収録を行って、正直なことをお話しするとかなり大変でした。
最初から最後まで緊張とパニックでトークもままならない状況で、終いには番長3でストック数を間違え「あと2個ストックありますね~(ドヤ)」とか言いながら通常時に転落しましたw
いつもは絶対にしないミスも、起こり得るのが現場なんだと痛感しました。
ただ、楽しかったのは事実です。
最初こそ大変で、恐らく動画をアップしても見てくださる方は極わずか。しかし、少なからず一人には見ていただけるはずです。
いずれその一人が十人となり、その十人が百人に。
そして1001人となりバジリスクタイムが確定!
(ふざけるところを間違えたアホの結末)
地道に頑張っていれば必ずチャンスは訪れる!(と自分に言い聞かしています汗)
この記事がパチスロ演者を志す方にとって少しでも有益な情報になれば幸いです。
最初こそ大変ですが、、お互い頑張りましょう!!
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今後もブログ拝見しますね♪
頑張って下さい!!
その気持ちで頑張って続ければ、きっと好かれる演者なりますよ👍
とある紳士さん!
コメントありがとうございます(つд⊂)
継続は力。そう信じて地道に頑張りますよ✨
私の中での紳士は一人です笑
いつもありがとうございます😭✨
これからも共に頑張りましょうね🔥