本日はパチスロ店で朝一に並んで行う抽選方法とその仕組みについてあれこれお話しようと思いますw
地元のホールで、朝は3人くらいしか並ばないところならいいのですが、有名ライターの来店日やイベントの日などはどうしても倍率が高くなってしまいます。。
そんなとき、「抽選の仕組み」ってどうなってるんだろうと考えたことはないでしょうか?
朝一の抽選が苦手、、
くじ運がない、、
そんな方は、この記事を読んで考え方を見直してみましょう!!
目次
朝一抽選方法
最も使われている抽選機のタイプ
大型店舗で良く目にする「ボタンを押して抽選するタイプ」ですね。
基本的に業者からリースとして借りているケースが多いようです。
毎朝使用するものなので、当然故障することもあり得ます。購入したものなら直したり修理に出したりしなくてはならないのに対し、リースならすぐ交換してもらえます。
ホールを運営する店舗としては後者の需要が高いですよね。
特に中型~大型の店舗に導入されています。
カードタイプ
これは実際に経験したことがあるのですが、小規模なホールだとラミネートされた番号付きのカードを先頭から順に引いていくというものもあります。
スタッフの女性が「まもなく抽選開始しまぁ~す」と言いながらカードをシャッフルするのです。
とてもシュールでオモシロイ画でしたw
抽選箱タイプ
私が良く行くホールではこのタイプです。
ホールオリジナルの用紙に番号が書かれており、先頭から順に引いていくタイプ。
カードタイプも同様ですが、スタッフさんの動きをよ~く観察していると、大体どのあたりに良番があるのかなんとなぁく想像つきますよね。
大抵の人は、そのジッと観察する自分に嫌気がさし、あえて見ないようにしているようです。
(私だッ汗)
もし抽選方法がこのタイプであれば、ちゃんと見ておいたほうがいいですよ。
理由は終盤でお話しますが、確率は少しでも上がったほうがいいじゃないですか!?
たとえこれで最後尾を引いても、自分が悪いと言い聞かせることができます。
これから勝負が始まるのに「運が悪かった、、」で朝一を迎えたくないですよねw
この他、抽選方法にはホール独自のやり方も存在します。
フルーツバスケット方式
パチスロライターいそまる君が「指定台」と思い込み終始イライラしながら実践していた動画が懐かしいです。
この抽選方法は台番が書かれたカードを渡され、朝一の入場後はとりあえずお店側に従いその番号の台に座る。
時間になったら一斉に移動!!というものです。
座った台が求めていた台ならいいですが、違う場合は移動しないといけません。
この方法は個人的な意見ですが運用上やめてほしいです。
「一斉に移動」という観点から、安全とは言えませんよね。人数が多く集まるイベント日なら尚更です。
え?真瞳術を使えばいいじゃんって?
そうです。使えば勝てますよ!!w
冗談はさておき、このようなお店独自の抽選方法もあるんですね。
並んだ順
この抽選方法は個人的には好きですね。
過去の話ですが、朝5時半とかに起きて6時過ぎから並んで毎回先頭だった記憶があります。
後輩がバイトしているホールで、一台しかない5スロのバジリスク絆を確実に仕留めていました。
おかげで私のあだ名は「絆先輩」でしたよw
ただ、懸念として大型店舗でこの抽選方法を採用している場合、荷物だけおいてキープしてあることが良くあるんです。
イベント日の前の晩から待機する方も多いのですが、友人の分の荷物を預かって見ている。
仮眠をとりながら交代で並ぶならまだしも、当の本人はまだ布団の中。
フェアじゃないですよねー。
この「真面目な人が損をする」という環境がちょっと嫌ですよね??
こういったことを起こさないように、全国チェーン大型店舗のマルハンは、全店舗同様に冒頭で述べたボタン式抽選機を使用しています。
ボタン式にするメリットとしてスタッフの工数削減もそうですが、お客様に平等であるか、という視点でもマルハンはこの抽選方法を採用しているそうです。さすがですね。。
抽選確率について
さて、ここからが本題です。
抽選で毎回後ろのほうの番号を引く方、いらっしゃるんじゃないでしょうか?
毎回なぜか後ろの方で、本当に平等なの??と疑ってこの記事に辿り着いた方も少なくないと思います。
パチスロ店での抽選の確率についてお話をさせていただきます。
ボタン式抽選タイプの確率
最も多く採用されているこの抽選方法。
割合は不明ですが、完全に平等の場合と、そうでない場合の2パターン存在します。
完全に平等
10人並んでいればみんな10分の1の確率でどの番号を引いてもおかしくない。前のほう、後ろのほうで引こうとも全く関係ない。
これが完全に平等なパターンです。
そうでないパターン
一部のホールでは確率や抽選方法を変更している場合もあります。
例えば、並びは300人。1~150人目の抽選は001~200番内で抽選され、151人目からは001~200番までのあまり+201~300内で抽選、という仕組み。
お手元にスマートフォンはお持ちですか?無料アプリで優秀な抽選アプリがダウンロードできる時代ですよ?
ホールにある抽選機は新品で購入すると10万円くらいします。だとすると、抽選方法や確率が変更できても全く不思議ではないですよね。
それに、複数の抽選機を使用するホールもありますよね?操作していますよと公言しているようなものです。
念のため、抽選では半分よりも前方に並ぶことをオススメします。
カード、抽選箱タイプの確率
これは完全に平等です。
ただ、人の手が加わることについて、そしてそれが公の場で行われている時点で、この限りではなくなります。
例えば、待機列付近で抽選カードを混ぜている。紙に番号を書いて一つずつ抽選箱に入れている、そしてそれをシャッフルする等。
先ほども述べましたが、この方法はスタッフの行動を良く観察することで良番を引く確率は上がります。
具体例:カードシャッフル編
これに関しては、裏にした状態でカードの一番上が後方の番号のことが圧倒的に多いです。
確率論ですが、人数によってカードの枚数を変更しなくてはならないので、数えやすいように並べてあると考えるのが利口です。
そうなると、表にした状態で若い番号が手前にある、という考えにいきつきます。
あとはカードの一番上を目で追うしかないですw
これはちょっと難しいかも知れないですが、ホール(スタッフ)によってムラがあるので、好機かも知れないですよ?
具体例:抽選箱編
これに関しては初めに申し上げます。
「抽選スタッフの体に近い方」を引くようにしましょう!かつ、真ん中あたりです。
抽選箱をシャッフルするときの動きについて考えてみてください。
上下、そして左右へ箱を振って中身をシャッフルします。
まず、「上下」に箱を振るときは必ずと言っていいほど箱の斜向は手前に傾いています。
これはものを持ち上げるときの動きで、手前に斜向が付く理論です。
次に「左右」です。実際にやるとわかるのですが、箱を持って左右に振る動きに人は慣れていません。(普段しないから)
ですので、少なからず混ざりづらいという推測が立ちます。
また、記入式の場合は若い番号から用紙に書いて箱に入れていくことが多いです。
最初は真ん中あたりに用紙が落ちていきます。
その後、箱に用紙を入れれば入れるほど、それらが周りに散っていくイメージです。
「最初はあまり意識せず入れていくが、物がたまっていくと周りのスペースを活用しだす」という作業心理です。
ドル箱でいうと、隅にメダルを入れ込む作業。キャリーバッグでいうと、最後に隙間を活用する作業。
この心理で後から追加していくものは外側へ外側へとおいやられます。
よって、真ん中あたりが狙い目となります。
スタッフの体に近い方というのは、考えがブレないようにするためです。左右に振っても「あまり混ざらない」という考えのもと成り立っている方法なので、どこでもいいのですが位置をある程度固定することで考えばブレずに済みます。
全くあてにならないようにも思えますが、全く見当違いという訳でもありません。
是非抽選箱タイプの場合は一度お試しください☆
まとめ
ボタン式抽選機の場合は半分より前方に並び、箱式抽選タイプはスタッフの体に近い方かつ、真ん中あたり。
カードタイプの場合はよぉ~く観察w
そしてフルーツバスケット方式では真瞳術を使用して少しでも良い番号を引くようにしましょう!!
以上、朝一の抽選方法についてでした。
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