本日はブログ運営には欠かせない文字入れアプリのご紹介です!
これからご紹介するアプリは、IOS端末対応のスマートフォンアプリです。
PC用の画像編集ソフトではなく、通勤中など電車の中からでも片手で簡単に画像に文字入れが行えるアプリのご紹介です!
実はこのアプリ、私が日々更新中の「スロ画にスパイス」でも使用していますw
これまで色んな文字入れアプリを使用しましたが、これが一番のおすすめです!
目次
文字入れアプリ「Phont」
私がおすすめする文字入れアプリは「Phont」です!
photo(写真)とfont(文字)を掛け合わせて「Phont」になったのだと思います!
アプリ名からしてセンスありますよねw
おすすめの理由
おすすめする理由は、とにかく使いやすくシンプルな操作でハイクオリティな文字入れを行うことができるところにあります。
文字に影を付けたり、縁を付けたりなどの基本的な機能はもちろん、このアプリには無料とは思えないほどの便利な機能がいくつも備わっているのです!
機能のご紹介
この文字入れアプリに搭載されている機能や特長をざっと列挙してみました。
- 100種類以上のフォントが使用可
- 使用する画像の加工やトリミングも行える
- 文字の向き(縦・横)が選択可
- 定型文の登録ができる
- 記号も使用できる
- 色もチャートナンバーで指定できる
- 影のサイズや向き・間隔・ぼかし具合いも調整可
- 縁取りの色・幅・透明度が調整可
- 色んな下線が入れられる
- 文字の傾きも自由自在
- 文字をカーブさせられる
- 文字と文字の間隔を調整できる
- 行間も調整可
- 背景色の色・範囲・透明度も調整可
- 色のパターンが作成できる
- 虹色文字も作成できる
- lnstagramと連携している
- pngとして保存が可能
- オプションで3D文字が使用できる 等々
正直無料で使える文字入れアプリの中では最強だと思います。
このアプリがあれば、移動中でも簡単にブログや動画のサムネイル画像が作れますね!
このアプリの使い方
画像に文字を入れる時の手順に沿ってご説明していきます。
文字を入れる画像を選択
まず、アプリを起動したら「カメラマーク」をタップします。
保存済みの画像に文字入れを行う場合は「写真アルバム」を選択します。
今回はこの画像に文字を入れていきます。
画像を選択すると最初にトリミングやフィルター加工を施すことができますが、この作業は後からでも行えるので、バランスを見ながら調整してみてもいいかも知れません。
文字を入れる
早速、文字を入れていきましょう!
画面をタップすると、以下のような入力画面に切り替わります。
ここで好きな文字列を入力していきます。
今回は「これぞ最強」「文字入れアプリ」と入力します!
フォントの種類を選択
上記の入力画面「フォント」から、自由に選択が可能です。
今回はオレンジ色にマークアップされたフォントを使用します。(なんて読むか分からないけどw)
フォントの種類は100を優に超えます!
上記画像最下部のフォントの色が他のより薄くなっていますよね?
日本語に関しては、お好みのフォントを自由にダウンロード(無料)して使用することができます。
文字に影・縁を付ける
文字列とフォントの種類が決まりました。
ちなみに「文字」は文字を入力するところ。「フォント」はフォントの種類を選択するところです。
文字列をタップすると以下のようなメニューが表示されます。
文字に影や縁を付けたいときはメニュー内の「スタイル」を選択します。
するとこのような画面が表示されます。
ここで文字の色や縁の色、幅などが調整できます。
このアプリでの「縁取り」は「ストローク」のことを指しています。
ストロークを選択し、色や幅を調整します。
メニュー内「背景」をタップすると、背景色・範囲・透明度など調整可能です。
次に影を付ける場合、画像上部の「スタイル」を選択します。
このアプリの難点として「スタイル」という項目が2種類存在するところです。
最初に文字列をタップして出てきたスタイルは「文字の装飾」を意味し、ここでのスタイルは「影や下線」のことを指しています。
ここで影の色・透明度やぼかし具合、スタイルを変更できます。
文字と文字との間隔・行間の調整、下線の種類などもここから変更可能です。
文字サイズを変更
文字サイズを変更するときは文字列をタップして「サイズ」を選択し大きさを調整するだけです。
「+・-」で細かい調整が可能になっています。
文字に傾きを付ける
文字サイズ同様に「傾き」を選択し角度を調整します。
-180°~+180°まで調整が行えます。
完成
他の文字列も同様に、以上の要領で入力していきます。
完成したら右下のボタンをタップして保存しましょう!
このようなサムネイル画像が完成しました!
慣れるとこれくらいなら数分で作ることができるので、是非試してみてください!
その他の機能
せっかくなので、このアプリをもっと使いこなすためにその他の機能についても少しご説明します。
アプリで虹色文字を作成する方法
文字色の変更や縁取り(ストローク)を調整したところで「色パターンを作成」とありましたね。
この「色パターン」を使用すると、虹色文字なども簡単に作ることができます。
色の方向が指定できる他、自分でパターンを作成し保存することができます。よく使うパターンを登録しておくと便利ですよ!
もっとこだわった「虹色文字」を作成したい方は、アプリではなくエクセルなどがおすすめです!
下記の方法で簡単に作成することができるので、気になる方は合わせてご覧ください。
アイテムを追加
左下の三本メニューをタップすると、以下のメニューが開きます。
ここで「+アイテムを追加」をタップすると、様々な素材を使うことができます。
下の記号は左側に反映され、色や大きさなども自由に変更が可能です。
例えば、音符マークをタップするとハートが音符マークになり、右側に数字が入る仕様です。
有料ですが120円で数字の箇所(鍵付きの箇所)を好きな文字列に変更可能です。
アイテムはこの他、吹き出しや色んな型が選べるので、使い方次第で表現の領域が広がりますね!
画像を追加
作業中の画像の他に、新たに画像を追加することもできます。
先ほどの三本メニューから追加可能です。
こちらも様々なスタイルが豊富に揃っています!
虹色文字や先ほどのアイテム、画像を追加して色々と遊んでみましたw
これらがすべて無料で使えるのですから驚きですよね、、
オプション機能
オプション機能についても少しご説明します。
先ほどのアイテム内のオプションの他、この文字入れアプリでは「3D」文字が利用できます。
以上のような立体的な文字を簡単に作成できます。
先ほど私がサンプルで作成した画像の「これぞ最強」「文字入れアプリ」の部分についてもこの「3D」加工を行っています。
画像加工にこだわりをお持ちの方、普段スマホやタブレットで画像編集を行っている方には大変おすすめの機能ですので、是非お試しください。
文字入れアプリまとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます。
文字入れアプリ「Phont」の様々な機能や使い方のご説明をしましたが、いかがでしたでしょうか。
以上のほとんどが無料で利用できるので、ご存じなかった方は是非無料で使ってみてください!
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