バジリスク絆を仕事終わりに打ちに行き、3回連続でハイエナに成功しているデータとその根拠についてお話させていただきます!
バジリスク絆は今もなお人気が衰えず、仕事帰りに打ちに行く人も多いのではないでしょうか。
時間に限りがある中でハイエナのセオリーともいえるBC5スルーの台やBC間300ゲーム以上ハマっている台は中々落ちているものではありません。
かと言って、3スルーや4スルーの台に腰掛けようものなら5スルー、6スルー・・・と痛い目に遭った方も多いのではないでしょうか。
この後ご紹介する狙い台は意外と空台になっていることが多く、ハイエナに高確率で成功しています。
当然ながらその台がBT間の天井に行きつく可能性があることを予めご了承ください!
目次
ハイエナのセオリー
はじめに、一般的に知られているバジリスク絆でハイエナ稼働を行う際のセオリーについてです。
冒頭でも触れましたがBCスルー回数が5回以上、BC間300ゲーム以上のハマり台が俗にいうセオリー台です。
なぜこれらがセオリーかというと、絆を最近打ち始めた人のために簡単に説明させていただきます。
(説明不要な方はすっ飛ばしてくださいッ)
BC5スルー以上
バジリスク絆の通常時はテーブルで管理されており、BT当選までそのテーブルが変わりません。
BCスルーを繰り返すことでモードが優遇され、BTに当選しやすくなるということです。
引用元:https://29den.com/
5スルー後は11/22でモードC以上、6スルー後は13/22でモードC以上となっています。
7スルー後は16/21でモードC以上です。
こんな具合で、5スルー以上の台は高確率でモードCとなるので、空き台を見つけたら積極的に狙っていきましょう!!
BC間300ゲーム以上のハマり台
バジリスク絆のBC間天井は500ゲームです。ですので少ない投資でBCに当選してくれます。
その際、朧BC最終ゲームで次回のモード示唆を確認して続行か否かの判断を行います。
引用元:http://slotmaxtype.com
見たまんまですが、左から三日月、満月、半月、赤満月となっています。
引用元:https://basikizuna-kaiseki.blog.so-net.ne.jp
半月、赤満月なら続行、三日月や満月なら私は即ヤメしますね。(仕事帰りの時などは特に)
基本的にモードは絆を攻略するうえでも重要になってきますので、初心者の方は朧BCで今どのテーブルにいるのかを予測しながら、モードCが確定したら滞在時の挙動など体に染み込ませておきましょう!!
やすお式ハイエナ打法
とんでもなくダサいハイエナ打法を見出しにしちゃいましたw
まずは私のハイエナ時の稼働時間、絆の空き台の特徴について少しお話しさせていただきます。
稼働時間・空き台の特徴
私は仕事帰りにハイエナすることがあり、時間帯は20時前後から、1~2時間くらいで決着がつきます。
(時間帯も時間帯なので、追う期待値はいつもより高めに設定しています)
当然セオリー台はほとんど目にしません、、空き台の大半がBT終了後ちょっとだけ回してやめてる台。もしくは、1回BCに当選しモード確認後にやめてる台ですよね。
こういった台から早い段階でBTに繋がるような台を見つけられたら苦労しません。。
スルー回数が少ない台を狙え!!
実は、BT当選前のハマり具合でなんとなく現在のテーブルの予測が立つんです。
BC消化中の小役当選が見切れないのが難点ですが、BT当選前のBCスルー回数が少ない台(0~3スルー)は前テーブルがモードCテーブルだった可能性があります。
(以下、モードCテーブル=「BT終了後から1スルー以内にモードCが絡むテーブル」とします。)
モードCはループする!?
このモードCテーブルはループすることがあり、前回、前々回と少ないスルー回数でBTに当選している場合はその可能性はより高くなります。
「O~U」のテーブルから最も移行しやすいテーブルが赤枠内の「Q」次いで「S」となります。要するに、この「Q」や「S」のモードCテーブルからBTに当選した場合、BT終了後にも「Q」や「S」へ移行する可能性が高いということです。
すなわち、モードCテーブルがループしやすいということになります。
当選前に滞在していたテーブルの見極めが困難ですが、上記テーブルから当選した場合は約40%の確率でモードCテーブルへ移行します。
よって、モードCテーブルから当選したであろう台。かつ、それがループしてそうな台を狙うのをオススメします!!
奇数設定の場合モードが良くてもBCに当選した状態が悪ければ中々BTに繋がってくれませんよね。
このことも踏まえBT当選前のBCスルー回数は0~3くらいを目安にするといいかも知れません。
ここからは実際のハイエナ時のデータをもとにご紹介していきますね。
ハイエナに成功したデータ
奇数設定でやれていないだけ?
下記データをご覧ください。これはBT終了後に朧BCでモードを確認し即ヤメされていた状況です。
前回、BTに当選するまでのBCスルー回数は1回。
ここで、モードが良かったのかな?と考えます。
そして、さらにその前のBT当選までの状況もご確認ください。
5回BCに当選し、いずれも早い段階でBCに当選していますね。モードが悪いと中々BCに当選せず、ついダラダラしがちですよね。。
何が言いたいか、中々BTに繋がらなかったが、実はモードCテーブルだったのでは?ということです。さらに前日、前々日のグラフから奇数設定だったと予想します。
すると、モードCテーブルがループしている可能性も視野に入ってきますよね。
私がこの台に座った理由はずばり、奇数設定で最初ダラダラしてたけどなんだかんだモードCテーブルがループしていそうだったからです。
予想通りモードCテーブルがループし、計2回のBT初当たりをものにしました!!が、あまり伸びずちょいプラスで終了。
朝一からループしてる?
続いては朝一からモードCテーブルがループしていそうな台を見つけました!!
開始1スルーでBTに当選して少し伸びています。
その後2スルーでBTに当選したが、結果は単発でへこんでいる台ですね。
BT当選前のBCスルー回数は前回が2スルー、前々回が1スルーです。
この時点でモードCテーブルのループが可能性として浮上してきます。
これに加え、BC間の天井とその前後の当選ゲーム数からもう一つの仮説を立てました。
モードCテーブルにはBT終了後モードC→A→Cといったチャンスが交互に訪れるテーブルが存在します。
きっとそれだぁ~!と思いました。
予想は的中し投資2,000円でBTに当選しました。
ちなみに、予測を重ねたうえでとりあえず数ゲーム回してみて、モードが悪そうであれば素直にやめればいいと思います!w
途中チャンスこそ生かせませんでしたが、ハイエナとしては十分な出玉を確保できました。
BT終了後、ちゃんと一発目のBCでBTに当選してるのが確認できるかと思います。
予想通りモードCテーブルがループしました!
ハマってからのループ?
この台は前項でご紹介した次の日のスランプグラフです。3回連続でBC間天井に行ってますね、、汗
その後は比較的早い段階でBTに当選しています。
もしやモードCテーブルがループしてる??
ちょっと分かりづらいですが、これも一発目のBCからBTに当選しています。
ちょこっとグラフの先が顔を出したところでヤメ。
BTが伸びてくれれば文句はないのですが、この日は数百枚のプラスで終了しました。
ハイエナまとめ
ここまでをまとめさせていただくと、BT当選前のスルー回数に注目し、ループしてそうであれば座ってみる!ということです。
50ゲームも回せばモードCなのかそうでないのかは体感でなんとなくわかるかと思います。
ダメそうならヤメ、ありそうなら続行!!!
まだまだ人気の衰えを知らないバジリスク絆ですが、仕事終わりなど遅い時間から稼働する際は是非参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回も是非ご覧ください☆
この記事へのコメントはありません。